扉にメイドっていうかサキさんが!?
……かなりお久しぶりな登場でおますな。(笑)
すっかり存在忘れてましたよ。
っていうかサキさんちゃんと普通の服も持ってるんだね。
メイド服でしか登場したことないから持ってないのかと思ってた。(酷!?
っていうかサキさんの給料っていくらなんだろ……。
ワタルってそんなに高い給金を出せる状況じゃないだろうし。
とりあえず実家もあると判明したサキさんですが。(更に酷!?
突然見合いをしないかとおかんに言われてしまいました。
サキさんてまだ20歳だよね……。
まだまだ若いのに親は結婚して欲しいんでしょうかね。
とりあえずサキさんは無愛想なままワタルのところに帰り、ワタルの意見を求めてみますが、ワタルの素っ気無い態度にむかついてお見合いをつい承諾してしまいました。
で、突然ワタルはそのことをナギに相談したりするわけですが、なんだかなーって感じ?
こうしてお約束のごとく覗きにいくわけですが、サキさんの見合い相手ってお前かよ!?
白皇学院教師のジャージ教師こと薫京ノ介さんでした。っていうかアンタそんな名前だったんだ。
今までに名前が出てたかもしれんけど、今回初めて知ったような気がするから出てなかったんでしょう。
補足すると、いつも雪路にいじめられてる男性教諭ですな。しかも雪路のことが好きという奇特な方です。
で、この京ノ介はといえば、親がうるさいので仕方なくお見合いしたことをいきなり暴露してしまいました。
んでサキさんも勢いでお見合いしたことを謝ると、京ノ介も分かっていたようです。
なんとなく思ってたけど、やっぱりいい奴じゃねーかコイツ。
プラモ作ってるとこしか見たことないから気がつかなかったよ。(笑)
さて、会話が聞こえない事で非常に展開がどうなってるのか気になるワタルですが、それを打破すべく、ハヤテが読唇術で二人の会話を読み取ってみせると豪語しました!
すげーぞハヤテ! そんなことまでできたのか!!
ここで会話を一部抜粋……
薫京ノ介(以下、薫)「実はその…僕、好きな人がいるんです」
サキ「え!!」
読唇術中のハヤテ「実はサキ…僕、好きな人があなたです」
サキ「あ…ああ、好きな人ですか」
薫「ええ」
ハヤテ「あ・・・あたしも好きです」
サキ「好きな人って?」
薫「幼馴染です。昔はとても可愛かったんですが・・・年をとるごとにメチャクチャな性格に・・・。いや、もとからメチャクチャではあったんですけど・・・」
ハヤテ「その好きなところって・・・? 好きなところは幼な妻で可愛いところで……もうメチャクチャに・・・いや、もっとメチャクチャにしたいんですけど……」
サキ「でも、好きなんですか?」
ハヤテ「なら……好きにして」
と、京ノ介とサキさんの会話をハヤテがむちゃくちゃに曲解してワタルに伝えてしまい、我慢ならなくなったワタルは勢いよく飛び出そうと……
したところに雪路が突然“ボルテスキック”なる必殺技を京ノ介にかましてきました。
突然現れた雪路曰く、お見合いパーティーで飲み放題と言われて昨日から飲んでたら追い出されたそうです。(笑)
そして雪路は飲み足りないと、京ノ介の財布を当てにして連れ去ってしまいました。
ほんとにコレのことが好きなんだ……。尊敬できるぐらい奇特な人やなー。
で、結局取り残されたサキさんにワタルも見つかり、ワタルは言い訳がましく店が忙しいから一緒に帰るとサキさんを連れて帰りまるっと収まりました。
うーん、結局ワタルとくっつくのってサキさんなんだろうね〜。
伊澄は全く脈無しだしね。
しかしほんとに最初でてきた時に「世界滅びねーかな」と言ってた頃とは別人のようなワタルでした。

ハヤテのごとく! 8
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