にしても、マリアさんが笑顔で妙にブラックな感じで(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
とりあえず今回でヒナギク祭りもクライマックスのようです。
えーと、それはつまりハヤテとヒナギクのフラグが完全に成立したという事かな〜?
さてさて実際どうなったかというとですね〜。
前回の話のラストでヒナギクがハヤテに色々な事を口走った挙句にもたれかかって“らぶ”っぽい感じになったことで、それを思い出して表情がコロコロ変わるという百面相振りなヒナギクが可愛いぞこんちきしょー!
んで、そんなヒナギクとは反対に全然普通なハヤテの方はといえば、約束していた“素敵なプレゼント”とやらを出しました。
何がくるのかと思えば、ハヤテの“手作りクッキー”でした……。
('A`)アン?
どこの乙女だてめー!!
いやまあ、女装すれば下手な乙女より全然可愛いわけですけどさ……。
でもなんか違わないかい?
で、クッキーを手に昔のヘビーな誕生日の回想なんか入ってたりしますけど。
誕生日にケーキの代わりクッキー一欠けらて……。
ハヤテ哀れ過ぎる……。(つД`)グス
そして、そこでヒナギクは過去の事を語りだしました。
ハヤテと同じような誕生日があったことや、今の両親が本当の両親ではないこと。
ヒナギクが6歳の時に本当の両親が8千万円の借金を残して蒸発したこと。
ヒナギクもハヤテと同じ様な過去をもっていたわけですな。
まあ、今までの内容からも容易に想像できた事ではありますが。
とりあえず、今の義父はヒナギクの姉こと雪路が小学生の時に先生だった人だそうです。
そんなヒナギクをハヤテはテラスへと無理矢理連れ出しました。
ヒナギクは高所恐怖症だってことは出てきた当初から分かってた事なので、当然ヒナギクは嫌がりますが、ハヤテが「僕がしっかりつかんでいますから。目を開けてみてください」などとのたまうと、ヒナギクは恐る恐る目を開けてみます。
テラスから見える夜景は百万ドルとは言いませんが、凄く綺麗な夜景でありました。
っていうかハヤテが何気にヒナギクの肩を抱いてるのががががが……。
ちょっと変われゴラァ!
にしてもハヤテも若い身空で厳しい人生を歩んできてるだけあって、一言一言の重みが全然違うな〜。
そしてとうとうヒナギクが気づいてしまいました。
自分がハヤテの事が好きだって事に……。
あー、フラグ完全成立だ……。
ここでハヤテとも両思いだったらそのままの勢いで接吻ぶちかますシーンだよな〜。
夜、二人きりで綺麗な夜景の見える時計塔のテラスだなんて絶対にあり得ないシーンだ……。
さてさて、ヒナギクとのフラグは完全に成立しちゃったので、お次はマリアさんの番かな?
くっそー、羨ましいなー。

ハヤテのごとく! 8
オンラインゲーム ゲーム