「その 広い輪っかの中で…」
ということで、今回はいきなり灯里が一人の状態で始まるという話でした。

決して1コマ目の絵は逆さまになってるわけではありません。(笑)
一人でぼぉ〜っとしてる灯里のところに最初にやってきたのはなんと晃さんでしたな。
ARIAではある意味異色の組み合わせのような気がしないでもない。
前回の予告で、今回の話は晃、アリシア、暁、ウッディーが昔一緒に遊んだ事があってどうのこうのっていう話かと思ってたいたから、晃が出てきた時点で、てっきり晃の口から「そういえば昔・・・」ってな具合に昔話が始まるのかと思っていたら……。
暁が乱入してきやがった上に晃さんと険悪なムードになってきたから、「そういえば前にも気に食わない奴がいたな」みたいな事を暁が言い出すのかと思いましたさ。
と思ったら今度はアルまででてきて、昔話を始めたのはアルでした・・・。
やってくれる……。('A`)
っていうか、晃と暁にはさん付けなのに、アルには君付けなんだね。(笑)
しかも、アルの方が暁よりも1歳上なのに。

「はい暁さん。あ〜ん」とか言い出しやがるじゃありませんくぁ!?
しかも、その後はカムヒアーとばかりに手をくいくいやりながら「はいはい暁さん。あ〜ん」って!?
そこは行くだろ!! 行かなきゃ男じゃねー!!!
そのまま一緒に灯里までいただいちまおうぜ!!!!
まあ、んなことやったら晃から鉄拳制裁食らわせられるだろうがね・・・。( ´,_ゝ`)フッ
だが、否! 断じて否!!
男にはやらねばならない時がある!!!
それがこの瞬間だったのだよ暁ん!!!!
とまあそんな状況でもしっかり晃が横から鷹のようにえびふりゃーをかっさらっていったわけで。
さすがだね!(≧∇≦)bグッ!

しっかしまあ、犬と猿っていうか晃と暁って犬猿の仲ってやつなのかね〜。
にしても凄い絵だこと。(笑)

とりあえず昔話でアルって昔っから親父っぷりを発揮してたんだな。(笑)
公園でお茶すすってるってどうよ?
しかしまあ晃ってこの頃から既に傍若無人やったんやね。
羨ましい限りですわ。(笑)
ほんまに兄貴と呼ぶに相応しい漢っぷり!
敬服いたします。(笑)

んで昔話が終わってアリシアさんが乱入して、それが晃達だったと分かるけどっていうか分かってたけど。
なんか身内話っぽくて蚊帳の外の灯里。
アンニュイ入ってるぞと暁にも突っ込まれるぐらい(´・ω・`)ショボーンとしてたわけだけど、最後はしっかりARIAらしくまとめてくれました。
っていうか、良い話はいつものことだからいいとして、今回の作画の崩れっぷりにオイラもアンニュイでした。(´・ω・`)
というこで、最後はわざと作画の崩れた4コマを集めてみたわけですけどね。
まあこればっかりは仕方ないんのかな〜。

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